【パズドラ】「死体蹴り」とは/意味・用語解説

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「死体蹴り」とは

「死体蹴り」とは語源は格闘ゲームで既に倒した相手を蹴る挑発行為を指していました。
パズドラ関連で使われる「死体蹴り」とは「運営が能力に修正を入れたにも関わらず、使い道がない状況」を表す言葉です。
パズドラでは新しいモンスターが追加されるたびに、昔のモンスターよりも上位互換の性能のモンスターが出ることが多く、完全上位互換のモンスターが登場した場合、下位互換のモンスターは使われなくなります。

運営はそういった状況にならないよう、使用率の低いモンスターに差別化要素として、ステータス修正や覚醒スキル変更、スキル強化など様々な上方修正をします。
しかし、その修正がユーザーの期待していたものとはかけ離れていた場合「能力を修正した」という事実だけでユーザーの注目を集め、がっかりさせてしまい「死体蹴りだ」と言われるようになります。

過去にはヴリトラのスキル修正や、覚醒サクヤの覚醒追加、覚醒ホルスのスキル緩和など、様々な場面で死体蹴りが行われていました。
特にエヴァコラボの13号機は当初LSとスキルが咬み合わない、条件付きで攻撃倍率が乗るモンスターでしたが、スキル修正やLSの緩和、覚醒スキルの追加の後にマシンタイプの追加などユーザーに使われていないにもかかわらず多くの死体蹴りがされています。

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